About est’re

エストールについて

婦人科学発想に基づいた
女性のためのセルフケア※1ブランド

エストールは、女性ホルモンと上手に付き合っていく
『女性ホルモンマネジメント®』※2を推進し、婦人科学発想で女性のウェルビーイングを叶えるブランドです。

女性ホルモンの変化を正しく理解し上手に付き合うことで
すべての女性が年齢を重ねても心地よい毎日を過ごせると考えています。

様々な研究実績とエビデンスに基づき女性に寄り添う、たしかな商品開発を行っています。

※1 年齢に応じた栄養補給や化粧品によるケア
※2女性ホルモンマネジメント® とは、est’reブランドのほか、医療施設運営支援を行う(株)アドバンスト・メディカル・ケアの商標です。

est’re

― est’re定義 ―

est’re = estrogen + re

女性の輝きのために、何度も繰り返し刻まれる、エストロゲンのように
どんなときも陰から寄り添いたいという思いを込めてブランド名として名付けました。

自分らしく心地よく過ごすために、体のバランスを知る

女性の体は、生理、妊娠、出産、閉経などのライフイベントで大きく変化します。この体の変化に深く関わっているのが、女性ホルモン「エストロゲン」です。思春期に分泌量が増え、更年期にゆらぎはじめ、閉経とともに分泌量が減っていきます。「エストロゲン」の変動は、身体的な症状だけではなく、心身の不調にも影響を与えることがあります。自分のリズムや体調の波を知ることで、心地良く過ごせる時期がわかります。

婦人科学研究から注目した、「ラクトバチルス乳酸菌」

腸内に多様な細菌が生息しているのと同じように、腟にも多くの細菌が存在しています。その中でも体に良い働きをする善玉菌の「ラクトバチルス乳酸菌」は、女性ホルモン「エストロゲン」の働きによって保たれます。しかし、閉経後や月経中、過労や寝不足などのストレスが多い状態が続くと「エストロゲン」の分泌量が低下し、「ラクトバチルス乳酸菌」も減少してしまい、腟内の環境が乱れてしまいます。

女性の体を守る女性ホルモン「エストロゲン」について知りましょう

私たちの体に大きな影響を及ぼす女性ホルモン。PMS(月経前症候群)や更年期による不調は仕方ないこととして、やり過ごしている人も多いと思います。女性ホルモンが体に及ぼす症状には個人差があり、中には病気が隠れているケースも。自分のことをしっかり向き合い、快適に過ごす秘訣は女性ホルモンを知ることです。日本人女性の平均寿命はこの10年間で少しずつ延びていますが、閉経の平均年齢は今も昔も変わっていません。閉経後も続く長い人生を自分らしく生きていくために、女性ホルモンとうまく付き合う「女性ホルモンマネジメント®」を始めませんか?

医学博士 日本産科婦人科学会産婦人科専門医、 日本女性医学学会認定女性ヘルスケア専門医・同学会代議員、 日本抗加齢医学学会評議員、日本女性栄養代謝学会幹事。2010年~2016年まで浜松町ハマサイトクリニック院長を務める。
2020年6月からグランドハイメディック倶楽部 ハイメディック東京日本橋コース 倶楽部ドクターに就任。
2023年9月、「日本更年期と加齢のヘルスケア学会」副理事長に就任。

最近の主な研究業績
  1. 2015年:第26回 北米閉経学会(NAMS) 学会賞受賞
  2. 2014年:第13回 更年期と加齢のヘルスケア学会 学会奨励賞受賞
  3. 2010年:第10回 日本抗加齢医学学会 優秀演題賞受賞
書籍
  1. 2022年7月:『40代から始めよう!閉経マネジメント』(講談社)
吉形 玲美(よしかた れみ)
吉形 玲美 よしかた れみ
Well-being for WomernWell-being for Womern