How to Care

フェムゾーンのケア方法

健康で、心地よい毎日のために欠かせない、
フェムゾーンのケア。

自分らしく輝くために、今、悩みがあってもなくても、世代を超えて女性に
浸透して欲しい習慣が、フェムゾーンのケア。
多くの女性の体を守り、自分の望む人生を歩むための知恵となる、本来の力を生かした
正しいセルフケアで、女性の可能性はより広がります。

フェムゾーンのケア方法
  1. STEP1

    洗う[泡ウォッシュ]

    洗う[泡ウォッシュ]:イメージ画像

    スクワットのような体勢でしゃがんで脚を開きます。洗う場所は軽くぬるま湯でぬらしておきます。アンダーヘア部から、前から後ろにむかってやさしく洗います。その後、前から後ろにむかってシャワーなどですすぎます。

    POINT|細かな部分まで泡で指を滑らせてゆっくりと洗います。シャワーは、真下からあてると腟口に水が入るので、気をつけましょう。

  2. STEP2

    うるおす[ジェルクリーム]

    保湿[クリーム]:イメージ画像

    お風呂上がりは、タオルでポンポンと抑えるように、水分をふき取ってから、フェムゾーン(腟まわりから外陰)をやさしく保湿します。

    POINT|乾燥による肌のくすみや黒ずみには保湿が大切です。ショーツで隠れる部分(お尻部分も含む)や脚の付け根まで広い範囲を目安に保湿ケアを習慣化しましょう。

  3. STEP3

    守る[美容オイル]

    守る[美容オイル]:イメージ画像

    特に敏感で、乾燥を感じやすいフェムゾーン(腟まわりから外陰)は、手の指の腹でやさしくプレスしてなじませます。プレスすることにより美容成分が肌にしっかり浸透します。

    POINT|フェムゾーン(腟まわりから外陰)は、下着やナプキン、おりものシートなど常に刺激を受けている場所です。また、おりものや経血など外的刺激から肌を守るためにも 高保湿成分で保護ケアをすることが大切です。

    ※浸透は角層まで。

SPECIAL
CARE

補う

  • ラクトバチルス乳酸菌を届ける[インナージェル]:イメージ画像
  • アプリケーター先端のキャップは使用時外します。
    アプリケーターの挿入の目安は先端から約7cmです。
    正しい使い方で挿入し、ジェルを注入しましょう。
  1. ラクトバチルス乳酸菌を届ける[インナージェル]:イメージ画像1

    1.切り取り線のある包装の上端を切り、アプリケーターを半分程度取り出します。

  2. ラクトバチルス乳酸菌を届ける[インナージェル]:イメージ画像2

    2.袋の上からアプリケーター先端のキャップを掴み倒すようにしてキャップを外し、アプリケーターを取り出します。

  3. ラクトバチルス乳酸を届ける[インナージェル]:イメージ画像3

    3.体をリラックスさせた状態でアプリケーターの先端から7cm程度まで腟に挿入したら、ピストンを押し、ジェルを注入します。その後、ゆっくり抜きます。

心地よい日々のために、正しいセルフケアを。

フェムゾーンを健やかに保ち、本来の力を生かす。婦人科学発想で導き出したのがest’reのフェムケアです。

本来持つ自らを守る力を生かすために、ボディソープではなく、
やさしい使い心地のウォッシュを。

顔とフェムゾーン、どちらを大切に洗っていますか?
フェムゾーンは体の一部だからボディソープや、お湯で洗っていますか?
フェムゾーンは唇よりも薄く*1 、また、成分が皮膚を通して体内に吸収される経皮吸収率も、体の中で最も高いと言われています。そしてフェムゾーンは本来、自らを守る力を持っているのです。大切なのは、あなた自身の体を守るその力を洗い流さないこと。たとえ弱酸性でも、ボディソープの洗浄力は強く、お湯による洗い流しすぎ*2 も心配です。

*1 角層の厚み:デリケートゾーン(男性)の角層は6±2層、唇は10層、手のひらは50±10層とフェムゾーンは少ない
ZhenYa-Xian(1998)ヒト身体各部位における角層の層数と機能の解析

*2 お湯洗いはフェムゾーンに刺激はないので、専用のウォッシュでも刺激を感じるときにはおすすめです。
ただし、洗いすぎて善玉菌を失わないように。

婦人科学研究から注目した、「ラクトバチルス乳酸菌」

腸内に多様な細菌が生息しているのと同じように、腟にも多くの細菌が存在しています。その中でも体に良い働きをする善玉菌の「ラクトバチルス乳酸菌」は、女性ホルモン「エストロゲン」の働きによって保たれます。しかし、閉経後や月経中、過労や寝不足などのストレスが多い状態が続くと「エストロゲン」の分泌量が低下し、「ラクトバチルス乳酸菌」も減少してしまい、腟内の環境が乱れてしまいます。